解決事例:返り討ちの債権回収 1000万円請求されたが逆に200万円の債権回収に成功

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1.     ご相談内容

 

ご依頼主様(40代/男性)は複数の企業を経営する実業家です。

通常の債権回収であればご依頼主様はご自身で行っておられますが、本件は会社紛争に絡んだ金銭トラブルでした。

具体的には、知り合いの経営者との間で株式譲渡による会社買収(M&A)を行いましたが、M&Aの清算を巡って1000万円を請求されました。

 

他方で、ご依頼主様も会社に対する支出を行っており、どのように清算するかが問題になりました。

本件は、会社紛争に絡む債権回収であり、ご自身の手に負えないため弁護士に債権回収の無料相談をされました。

 

2.     債権回収の無料相談

 

弁護士が無料相談を行ったところ、単純な債権回収の事案ではなく、M&A取引全体を見直す必要がありました。

相手方から1000万円を請求された対応と、ご依頼主様の貸付金200万円の清算、及び会社支配権をどう決着をつけるかが問題解決のポイントになる事案でした。

 

3.     弁護士による債権回収

 

3.-(1)  解決までの流れ

本件は、ご依頼主様と相手方のM&A取引に絡む債権回収の事案でした。

そのため、まずM&A対象となった会社の支配権をどう整理するかが一番の問題でした。

 

そこで、弁護士が回収すべき債権金額を整理するとともに、会社の事業内容を改めて精査し、M&A取引・回収債権の清算に関する提案資料を作成しました。

 

3.-(2)  解決結果:M&A取引を清算して200万円の債権回収に成功

弁護士が作成した提案資料に基づいて、相手方の弁護士と交渉を行いました。まずはM&A取引を清算して会社支配権を相手方に移転する方針に合意できました。

 

他方で、債権回収に関しては、相手方は当初1000万円の請求をしていたのに対し、ご依頼主様は逆に200万円の支出をしたと主張していた事案です。

債権回収の事案では、お互いに債権回収の請求を行うこともあります。お互いの主張に1200万円差額がある債権回収となり困難な交渉が続きました。

しかし、最終的には弁護士の調査結果及び提案資料に基づいて、ご依頼主様の希望通り200万円の債権回収に成功しました。

 

4.     弁護士のコメント

 

本件は、相手方からの請求をきっかけに弁護士の無料相談をご利用になり、最終的には相手方に対する債権回収に成功した事例です。

債権回収に強い弁護士であれば、このように債権債務関係が入り混じった事案でも債権回収に成功することがあります。

相手方から請求をされたとき、相手方に対して債権を有していれば相殺等の反論になります。これを一歩進めて、こちらの債権額が大きいと債権回収に成功します。

 

返り討ちの債権回収

相手方の請求を斥けた上で相手方から債権回収をする、いわば返り討ちとしての債権回収は強い意気込みをもって債権回収に取り組む弁護士にとってやりがいのある事案です。会社支配権を巡る紛争や共同経営・共同事業絡みの債権回収で多く生じる債権回収の類型です。

 

今回はM&A取引の全体像を弁護士が見直すことにより債権回収に成功しました。

債権回収を行った弁護士がM&A取引の知識が豊富であり、本件でもM&A取引を精査していました。もし交渉が決裂したときに、会社支配権を巡って相手方が不利になる点を指摘したことが債権回収に成功したポイントになりました。

 

企業紛争絡みの複雑な債権回収も解決

私たちは、最先端の企業法務を扱う日本を代表する四大法律事務所出身の弁護士を中心に設立され、企業紛争絡みの債権回収も力を入れております。債権回収に強い弁護士であれば複雑な債権回収も解決できることもあります。

 

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